「ドロ刑」第1話あらすじ!Sexy Zoneの中島健人主演!見逃し配信も

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「ドロ刑」第1話あらすじ!Sexy Zone中島健人が若きゆとり世代警官に!

 

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いよいよスタートした「ドロ刑」!若きゆとり世代警官を演じるSexy Zone中島健人が、泥棒・煙鴉(遠藤憲一)とともに事件を解決する異色刑事ドラマです。 今回は第1話のあらすじをご紹介します。

「ドロ刑」第1話予告編&キャスト

第1話の予告編も公開されています。

役柄

キャスト

斑目

中島健人

煙鴉

遠藤憲一

小平美希

石橋杏奈

皇子山隆俊

中村倫也

宝塚瑤子

江口のりこ

細面隆一

野間口徹

勝手田利治

丸山智己

左門陽作

板尾創路

鯨岡千里

稲森いずみ

稀代の大泥棒・煙鴉の華麗なる犯行

ある日、豪邸に空き巣が入る。侵入手口は一切不明。大金が入っている金庫から200万だけが抜かれていた。証拠は一切なく、かすかな残り香だけを残して現場を去る。警察は稀代の大泥棒・通称:煙鴉けむりがらすの犯行だと睨んでいた。 ※ ※ ※ 現場で若い警官に指示をする、腕に腕章をはめた刑事らしき男。「お疲れ、あとはよろしく」と言い残し、その場を去った。 ニヤリと笑う男の胸ポケットには札束が2つ。彼こそが煙鴉だった。警察のふりをして、周囲に馴染み、現場を後にした。

ゆとり世代経験・班目

若手警察官・班目は「公務員で安定しているから」という理由で警察官になった。ゆとり世代を絵に描いたような男だ。 班目は非番の日に泥棒騒ぎに遭遇する。せっかくの休日に仕事をしたくない班目は、その様子を見て見ぬ振りしていた。 しかし、泥棒が奪ったのは班目の財布。慌てて自身が警察官であると申告するも、周囲から怪しい目で見られてしまう。 班目は犯人に同行し、署に行くも、先輩から大目玉をくらう。周囲の呆れ顔に反し、なぜか上司・鯨岡は班目を刑事部 第三課に引き抜くと決めたのだった。

煙鴉と班目の出会い

第三課は主に窃盗を担当する通称”ドロ刑”の部署。花形部署ではない上に、定時帰り・完全週休二日の安定した生活を奪われた班目は、この抜擢に落ち込んでいた。 仕事帰り、ため息混じりで訪れたバーで隣席の男に話しかけられる。鬱憤が溜まっていた班目は、自身が警察官であること、刑事に抜擢されたこと、追いかけている事件について洗いざらい打ちあける。挙句、「もうやめようかな」とつぶやく始末。 警察官らしくない班目の様子に呆れ顔の男は、バーを去ろうとした。 その時、班目から「おつかれっす、煙鴉さん」と声をかけられる。 班目は以前煙鴉の現場で嗅いだ匂いと、隣の男の匂いが同じであることから、彼こそが煙鴉であると気づいていた。 慌てた煙鴉は、なぜ自分に気づいたのか、捕まえようとしないのか問いかける。しかし班目は「逮捕状を取るのが大変だから」「今日はもうオフだから」という理由で手錠をかける素振りもない。 その様子に、煙鴉はただただ唖然とするのだった。

キツツキのマサを捕まえろ!

翌日、第三課では”キツツキのマサ”という大物空き巣を捕まえるため策を練っていた。ガラスに空いた小さな穴がマサの手口の特徴だ。マサによる犯行だと思われる空き巣が何件も相次いでいたが、決定的な証拠がないため、未だ捕まえられずにいた。 班目は先輩刑事とともにマサの自宅アパートの張り込みをする。慣れない張り込みと尾行スキルの無さから、班目が刑事であることはバレバレである。もちろん気づいているマサから凄まれてしまう。 署に戻った班目は先輩刑事らから説教されてしまう。

マサの身柄を確保するも…

班目はまた同じバーで煙鴉にその時のことを愚痴っていた。見かねた煙鴉は、「俺が捕まえさせてやる」と班目を連れてバーを出る。 煙鴉とともに薄暗い路地を歩いていたところ、犯行直後のマサに遭遇。逃げようとするマサを確保する。 ※ ※ ※ 翌日、「自分の手柄だ!」と大喜びで出勤するも、周囲の反応は冷たい。何度も犯行を繰り返す空き巣犯を捕まえる時は、多くの動かぬ証拠を押さえる必要がある。今回のケースでは、まだ証拠不十分にも関わらずマサを逮捕してしまったため、不起訴になる可能性があるのだ。勝手な判断で動いた班目は、迷惑な奴だと思われていた。 マサの拘留期限は48時間。先輩刑事たちは期限までになんとか自供させようと四苦八苦している。しかし前科者のマサは「状況証拠のみでは起訴できない」ことも知っているため、 取調べをのらりくらりとかわすだけだ。

煙鴉、班目に協力する

この状況を班目から聞いた煙鴉は、マサの自白を引き出す協力をすると申し出る。以前から同じエリアで空き巣を働くマサをよく思っていなかったのだ。 かつてマサが空き巣している様子を捉えた写真をもとにマサを揺さぶるよう、徹夜で班目の特訓をする。

マサの取調べ。衝撃の展開

翌日、第三課の面々はすでに諦めかけていた。証拠不十分で犯人を取り逃がすという汚点を背負いたくない上司は、班目に取調べをしてみるよう言う。この機会に厄介者の班目を追い出そうと企んでいるのだ。 ※ ※ ※ 煙鴉の指導通り、マサの取調べを行う班目。自分の犯行写真に一瞬焦りをにじませたマサだったが、「結局これ状況証拠だよね?」と笑う。物的証拠をおさえるために、ガラスに小さな穴を開けさせようと試みるが、マサがやろうとするわけもない。拘留期限の48時間は刻一刻と迫っていた。 ※ ※ ※ 余裕顔のマサが「やってません」と言ったのを合図に、ホテルで待機していた煙鴉を警察が取り囲む。”マサ以外、この手口で空き巣ができるのは煙鴉しかいない”という理由から、煙鴉が逮捕されたのだった。 「俺を騙したのか!」 苦々しい顔で連行される煙鴉の姿を見て、マサは困惑していた。空き巣技術に自信とプライドを持っていたマサは、”自分の華麗なる犯行”が煙鴉によるものだと思われたくなかった。 憤ったマサは、自分の技術を見せつけるかのように、班目の眼前でガラスに穴を開ける。 「いまの録画できてますよね?」 ニヤリと笑う班目を見たマサは、自分がはめられたことに気づく。

煙鴉の計画

煙鴉をおとりにマサをはめようと計画したのは、他でもない煙鴉自身だった。身分を”犯罪ジャーナリスト”と偽った煙鴉は、班目を通して警察に協力を仰ぎ、この大掛かりな計画を実行したのだ。 負けを認めたマサは、余罪についても自供を進めていた。

班目、13係に抜擢

班目はこの活躍がきっかけで、刑事部の新しい係へ抜擢される。 そのことを煙鴉に報告し、なぜ危険を冒してまで自分に協力したのか尋ねる。 「お前が、俺を見つけたからだ」 煙鴉はぽつりと言い、その場を去った。

班目、13係に!濃いメンツ&煙鴉とともに事件を解決!?

個性的なキャストと軽快なストーリー展開に、思わず引き込まれてしまうドラマでした! 第2話からは13係のメンバーとともに物語が進行します。今後の展開にも注目ですね。 見逃した方は見逃し配信で要チェックです☆